適期に植え付けを行う
時期: 5月の上旬が一般的です。遅霜の心配がなくなり、最低気温が15℃以上になった頃が目安です。
場所: 日当たりと風通しの良い場所を選びます。ナスは日光を非常に好みます。
土作りと元肥
植え付けの2週間前までに苦土石灰を散布し、pHを調整します。
1週間前までに堆肥と元肥(化成肥料など)をすき込みます。
ナスは肥料を多く必要とするため、しっかりと準備します。
水やり
乾燥に弱いので、特に夏場の乾燥する時期はたっぷりと水を与えます。朝夕の涼しい時間帯に行うのが理想です。
重要な管理作業
一番果の摘果(てきか)
最初の実(一番果)は小さいうちに収穫するか、早めに摘み取ります。こうすることで株の生長が促され、その後の収量が増えます。
剪定と整枝
三本仕立て: 主枝と、一番花のすぐ下から出る勢いの良い2本の側枝を残し、それ以外の下葉や脇芽は取り除きます。これが最も一般的な仕立て方です。
風通しを良くし、病害虫の予防にもなります。
追肥(ついひ)
ナスは実をつけ始めたら多くの肥料を必要とします。2〜3週間に一度を目安に、株元に化成肥料などを追肥します。
肥料切れを起こすと、実の艶が悪くなったり、曲がり果が増えたりします。
支柱立て
草丈が伸び、実の重みで倒れないように、植え付けと同時に支柱を立てて誘引します。