商品説明
新潟中越 魚沼地方に伝わる俵型の南蛮
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新潟県中越地域と魚沼地方で昔から栽培されてきた南蛮の苗です。
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特徴的な四角い形で、ゴツゴツとしたピーマンに似た外観です。
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その形状が神楽面に似ていることから、「かぐら南蛮」と呼ばれています。
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ほどよい辛味があり、醤油漬けや南蛮味噌、素揚げなど様々な料理にお使いいただけます。
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自然な辛さが食欲をそそり、料理のアクセントに最適です。
- 辛味と風味: 肉厚で、ピリッとした爽やかな辛味が特徴です。鷹の爪とは異なり、辛味は主に種とその周辺に集中しています。ほのかな甘みと上品な辛みがあります。
色: 一般的には緑色の未熟果を収穫・利用しますが、熟すと鮮やかな赤色になります。
評価のまとめ
- 肉厚な食感: ピーマンに似たコロッとした形で肉厚な果肉が特徴で、満足感のある食感が好評です。
- 爽やかな辛みと風味: 他の唐辛子のような鋭い刺激ではなく、後からじんわりと感じるマイルドで爽やかな辛みが特徴です。この独特の風味が多くの人を魅了しています。
- 旨味とのバランス: 辛さだけでなく、ほのかな甘みや旨味も感じられる点が評価されています。
- 汎用性の高さ: 生食(個体差あり)、塩もみ、素揚げ、味噌漬け、醤油漬けなど、様々な調理法や加工品で楽しまれており、料理の幅が広がると好評です。
- 「神楽南蛮味噌」の定番人気: 最も一般的な加工品である「神楽南蛮味噌」は、ご飯のお供として非常に人気が高く、「癖になる美味しさ」「ご飯がすすむ」といった声が多く寄せられています。
おすすめメニュー
肉厚な果肉を活かした様々な郷土料理があります。
- 神楽南蛮味噌: 最も代表的な郷土料理です。刻んだ神楽南蛮と味噌、砂糖、みりんなどを炒め煮にしたもので、ご飯のお供や酒の肴に最適です。
- 塩もみ・和え物: きゅうりやナス、ミョウガなどの夏野菜と一緒に塩もみにしたり、和え物にしたりして、爽やかな辛味を楽しみます。
- 素揚げ・焼き物: 丸ごと素揚げにしたり、味噌を塗って焼いたりしても美味しく食べられます。
- 肉詰め: ピーマンのように肉厚なので、肉詰めにしても美味しくいただけます。
栽培のポイント
栽培はピーマン、パプリカに準じます。- 時期: 4月下旬~5月上旬以降、気温が十分に高くなってから苗を植え付けます。早植えは避けましょう。
- 土壌: 根は過湿や乾燥に弱いため、水はけの良い土壌を用意します。完熟堆肥を十分に入れ、深く耕しておきます。
- 連作障害: 同じナス科の植物(ピーマン、ナスなど)を同じ場所で続けて栽培すると連作障害が出るため、3〜4年は間隔をあけるか、接木苗を利用します。
- 元肥: 窒素肥料が多いと実付きが悪くなったり、尻腐れ症の原因になるため、元肥は控えめにし、追肥で調整します。
- 水やり: 水を多く必要とする作物です。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。特に夏場は乾燥しやすいため、毎日水やりが必要になることもあります。
- 温度: 生育適温は23〜30℃です。高温には強いですが、低温には弱いので注意が必要です。
- 整枝(仕立て方): 主枝と側枝2〜3本を残す「3本仕立て」や「4本仕立て」が基本です。それ以外の脇芽は早めに取り除き、株内部の日当たりと風通しを確保します。
- 誘引: 果実が重く枝が折れやすいため、支柱を立てて紐でしっかりと誘引し、補強します。
- 摘花: 初期草勢を強くするため、一番花(または1〜2番花)は摘花(花を摘み取る)して株の成長を優先させます。
- 追肥: 長期間収穫するため、肥料切れを起こさないよう追肥が重要です。定植して20〜30日後から、1〜2週間に1回を目安に液肥などを与えます。
- 収穫: 旬は7月中旬~9月下旬頃です。通常は緑色のうちに収穫しますが、完熟させて赤くなった実も利用できます。