商品説明
サラダが映える、肉厚ジューシーな赤。
-
「パプリレッド」は、一般的で親しみやすい赤色のパプリカの品種です。完熟すると鮮やかな真っ赤な色合いとなり、甘みが感じられる果実を育てることができます。お庭やプランターでの栽培にも適しており、料理の彩りとしてもおすすめです。
- 色と外観: 肉厚で大型のベル型。完熟すると鮮やかで深みのある赤色になります。
味と食感: 特に甘みが強いのが最大の特徴です。酸味や苦味・青臭さがほとんどなく、非常に食べやすいです。果肉は肉厚でジューシーです。
栄養価:βカロテンやビタミンCが豊富です。ピーマンの約2倍以上のビタミンCを含むと言われています。
鮮やかな赤色はカプサイシンやリコピンといった抗酸化作用のある成分によるものです。
汎用性: 生食、加熱調理ともに非常に適しており、和洋中どんな料理にも使えます。
評価のまとめ
- 濃厚な甘み: 完熟種であるため、ピーマン臭さや苦みが少なく、フルーティーで濃厚な甘みがあります。
- 豊富な栄養素: ビタミンCやカロテンなどの栄養素が豊富に含まれており、特に赤パプリカは他の色よりも栄養価が高いとされています。
- 肉厚で柔らかい食感: 果肉は肉厚で柔らかく、ジューシーな食感が特徴です。サラダなどの生食はもちろん、加熱調理にも適しています。
- 未熟果も利用可能: 完熟前の未熟果(緑色)でも収穫できるため、摘果を兼ねて早めに利用することも可能です。
おすすめメニュー
パプリレッドの強い甘みと鮮やかな赤色を活かしたメニューは、食卓に温かみと活気を与えてくれます。 - パプリカの肉詰め:
- パプリカ料理の定番です。肉厚な果肉がジューシーなひき肉と絡み合い、食べ応えのある一品になります。オーブンで焼くと、甘みがさらに凝縮されます。
- 赤パプリカのムース/ポタージュ:
- 加熱すると甘みが増す特性を活かし、滑らかなポタージュスープや冷製ムースに仕上げます。鮮やかな赤色が美しく、オードブルにも最適です。
- ラタトゥイユ:
- ナス、ズッキーニ、トマトなどの夏野菜と一緒に煮込みます。パプリレッドのコクと甘みが料理全体の味を深めます。
- エビチリ・中華炒め:
- 中華料理の炒め物に加えると、鮮やかな赤色が映えます。加熱しても型崩れしにくく、シャキッとした食感も楽しめます。
栽培のポイント
1. 植え付けと土づくり - 時期: 4月下旬~5月上旬ごろ、気温が十分に高くなってから苗を植え付けます。早植えは避けましょう。
- 土壌: 根は過湿や乾燥に弱いため、水はけの良い土壌を用意します。完熟堆肥を十分に入れ、深く耕しておきます。
- 連作障害: 同じナス科の植物(ピーマン、ナスなど)を同じ場所で続けて栽培すると連作障害が出るため、3〜4年は間隔をあけるか、接木苗を利用します。
- 元肥: 窒素肥料が多いと実付きが悪くなったり、尻腐れ症の原因になるため、元肥は控えめにし、追肥で調整します。
- 水やり: 水を多く必要とする作物です。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。特に夏場は乾燥しやすいため、毎日水やりが必要になることもあります。
- 温度: 生育適温は23〜30℃です。高温には強いですが、低温には弱いので注意が必要です。
- 整枝(仕立て方): 主枝と側枝2〜3本を残す「3本仕立て」や「4本仕立て」が基本です。それ以外の脇芽は早めに取り除き、株内部の日当たりと風通しを確保します。
- 誘引: 果実が重く枝が折れやすいため、支柱を立てて紐でしっかりと誘引し、補強します。
- 摘花: 初期草勢を強くするため、一番花(または1〜2番花)は摘花(花を摘み取る)して株の成長を優先させます。
- 追肥: 長期間収穫するため、肥料切れを起こさないよう追肥が重要です。定植して20〜30日後から、1〜2週間に1回を目安に液肥などを与えます。
- 時期: 開花後、色づくまで50〜60日ほどかかります。果実が十分に色づいてから収穫します。未熟果を収穫すると、その後の収穫量が減る可能性があります。