商品説明
濃い黒紫色でツヤのある、夏秋栽培に適したトゲなし長卵形ナス苗
- とげなし千両二号は、植物体にトゲがないため、収穫や管理作業がしやすく、調理しやすいのが最大の特徴です。
- 「千両二号」と同様の長卵形で、果色は濃い黒紫色でツヤがあり、果ぞろいが良い高品質な品種です。果皮が柔らかく、炒め物や煮物、焼きナス、漬物など幅広い料理に適しています。
- トゲがない: 最大の特徴は、果実のヘタや茎葉など植物全体にトゲがないことです。これにより、管理作業や収穫、調理作業時の怪我を防ぎ、効率が大幅に向上します。
- 高品質な果実: 果実の形や品質は「千両二号」と同等で、濃黒紫色でツヤがあり、見栄えが良いです。首の詰まった長卵形で、荷傷みが少なくなるよう育成されています。
- 幅広い用途: 皮が柔らかく品質が良いため、煮物、炒め物、焼きナス、漬物など、様々な料理に適しています。
- 栽培しやすい: 極早生(ごくわせ)品種で、夏から秋にかけての栽培を中心に幅広い作型(栽培体系)に適応します。草勢は「千両二号」よりややおとなしいため、肥料切れに注意するなど、草勢の維持に気をつけることで長く安定して収穫できます。
- 作業性の高さ(最大の利点):
- 安全性の確保: トゲがないため、収穫や管理作業、出荷時の袋詰め作業において、手や腕を傷つける心配がありません。特に女性や子供、高齢者でも安心して扱えます。
- 効率の向上: トゲを気にせず素早く作業できるため、作業効率が大幅にアップします。
- 品質と食味の良さ:
- 外観の良さ: 濃黒紫色でツヤがあり、市場価値の高い美しい長卵形の果実が収穫できます。
- 多様な料理への適合性: 皮が柔らかく果肉も良質で、どのような調理法(焼きナス、煮物、漬物など)にも適応する万能性が評価されています。
- 栽培のしやすさ:
- 幅広い作型適応性: 夏〜秋にかけて長く収穫でき、栽培期間を通じて安定した収量が見込めます。
- 管理のしやすさ: 草勢が比較的おとなしいため、適切な管理を行えば、ベランダ菜園などの限られたスペースでも育てやすいです。
おすすめメニュー- ナスのレンジ蒸し香味浸し: ナスをレンジで手早く蒸し、みょうがや青じそ、ポン酢、ごま油などを混ぜた香味だれに漬け込みます。夏の暑い日でもさっぱりと食べられる、簡単でおいしい一品です。
- ナスのタタキ: 高知県の農家で食べられている料理です。ナスを半分に切って硬めに茹で、カツオのタタキのようにみょうがやニンニクのスライスをたっぷりのせ、ポン酢をかけて食べます。ナスの新しい味わい方を楽しめます。
- ナスの肉味噌炒め: ナスを揚げ焼きにし、甘めに作った肉味噌をかけていただきます。ご飯に乗せたり、豆腐に乗せたりしてもおいしく、甘めの味付けは保存食にもなります。
- ナスの揚げびたし: ナスを素揚げしてだし汁に浸します。果肉がだしを吸い込んで、ジューシーでとろけるような食感になります。時間が経つほど味が染みておいしくなります。
- 焼きナス: シンプルに焼いてショウガ醤油やポン酢で食べるのもおすすめです。とげなし千両二号は皮が柔らかいので、焼きナスにしてもおいしくいただけます。
- ナスの田楽: 食べやすい大きさに切ったナスに、甘めの練り味噌を塗って焼きます。香ばしい香りとナスのとろりとした食感が楽しめます。
栽培のポイント- 適期: 一般地では5月のゴールデンウィーク前後が植え付けの適期です。最低気温が10℃以上、最低地温が15℃以上を確保できる時期を選びましょう。
- 土づくり: ナスは肥料をたくさん必要とする「多肥性」の野菜です。植え付けの2週間前までに、堆肥や石灰(苦土石灰など)を畑に混ぜて土を深く耕し、1週間前には元肥(化成肥料など)を施して土壌を整えておきます。
- プランター: プランター栽培の場合は、深さ30cm以上、幅30cm以上の大型のものを選びましょう。市販の野菜用培養土が便利です。
- 水やり: ナスは水を多く必要とします。特に夏場の乾燥期は、朝夕2回たっぷりと水を与えます。水切れは生育不良や果実の品質低下を招きます。
- 追肥(最も重要): 「とげなし千両二号」は草勢がややおとなしいため、肥料切れを起こしやすいです。
- 頻度: 植え付けから約3週間後、一番果の収穫が始まった頃から追肥を開始します。それ以降は、2週間に1回程度を目安に、株元に化成肥料を施します。
- サイン: 葉の色が薄くなったり、花の付きが悪くなったりしたら、肥料が足りないサインです。
- 整枝(せん定): 主枝と、勢いの良い側枝2本を残す「3本仕立て」が一般的です。それ以外のわき芽は早めに摘み取ります。風通しを良くすることで、病害虫の予防にもなります。
- タイミング: 開花後20〜25日程度で、果実の長さが12〜15cm程度になったら収穫適期です。
- 採り遅れ厳禁: 採り遅れると皮が硬くなり、株に負担がかかって次の実が育ちにくくなります。少し若いくらいのタイミングでこまめに収穫することが、長く収穫し続けるコツです。